WIN-WIN以外の選択肢とは
- キタガタ スグル
- 2019年7月20日
- 読了時間: 6分
2019年7月20日(土)
今日の「完結」は「雨露」のリズム
今日の「焦燥」は「灯火」のリズム
1位「40 尽くす猿」キタ━(゚∀゚)━!
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久しぶりになってしまいましたが7つの習慣やります。
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『まんがでわかる 7つの習慣』 https://www.amazon.co.jp/dp/4800215315/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_E9j-CbJC6SK16
●問題の見方をインサイドアウトに変える
●パラダイムシフトで人生は変わる
●変えられるのは自分の行動のみ
①主体的である
感情的な反応に終始せず、自分で「振る舞いを選択する」意識を持つ。
②終わりを思い描くことから始める
何のために?という「ゴール設定」をする。
迷ったときは「原則」に立ち返る。
③最優先事項を優先する
第二領域「緊急ではないが重要な事」に時間を使う。
スケジュールは役割と目標で分ける。
④win-winを考える
人間関係の6つのパターン、win-nwin、win-lose、lose-win、lose-lose、win、no deal
⑤まず理解に徹し、そして理解される
共感による傾聴、感情移入して聞く。
⑥シナジーを創り出す
相違点をぶつけ合い、互いの良さを活かす。
⑦刃を研ぐ 4つの観点で自分の器を育てる。
体調(肉体)、観点(精神)、自律性(知性)、つながり(社会・情緒)
原著 スティーブン・コヴィー 55パワフルな虎
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第4の週間は「WIN-WINを考える」です。
「WIN-WIN」、よく言いますね
自分も相手もWIN。
自分も相手も得をする。
自分も相手も良くなる。
人間関係は常にこれを考え、こうありたいもんです。
「WIN-LOSE」
自分は得する、相手は損する
自分は良くなる、相手は悪くなる
学校教育で比較されジャッジされ続けたことにより、人を蹴落としてでも「勝つ」という価値観が当たり前のようになっている気がします。
そこまでは無くても、無意識的にどうやって相手に勝つか、という「勝つか負けるか」の価値観は染み付いていたりします。
「LOSE-WIN」
これは、前のWIN-LOSEの逆です。
これも勝つか負けるかなんですが、自分が負けることで相手を勝たせる
自分は損する、相手は得する
自分はいい、相手さえ良ければ
という価値観。
これ、一見相手思いで良さそうな感じがしますが、実は一番タチが悪いです。
相手がWIN-WINを望んでいても、自ら負けに行く訳です
自己犠牲なんでしょうが、相手が迷惑だったりします。
母の子に対する愛、なんかが分かりやすいでしょうか。
「子どもさえ良ければ、私はどうでもいい」と思っていたとします。
子どもはお母さんに幸せで笑っててほしかったりする訳です。
お母さんが幸せじゃないと、自分も幸せはじゃない。
だから、両方幸せでありたいですよね。
「LOSE-LOSE」
自分も相手も損をする。
痛み分け。死なばもろとも。
うん、最悪ですね笑
これは、一番避けたい感じです。
「WIN」
勝ち!オレの勝ち!他は知らーん!
オレさえ良ければ「ALL OK!!」な感じでしょうか。
まあ、いますねこういう人、たまに笑
「NO DEAL」
これはWIN-WINを目指したけど成立しなかった、ということだそうです。
やっぱりWIN-WINが一番平和だし、みんながこの在り方だったら戦争も無いですね
ちなみにこのWIN-WINの関係を築くのが一番難しいのってどれだと思いますか?
LOSE-LOSEっぽいですよね
実は「LOSE-WIN」だそうです。
自分が負ける事を良しとしている、自分が負けることに幸せを感じる、という価値観なので
勝ち方が分からない
勝とうとしない
何となく、分かる気がします。
自分だけが勝とうとするのではなくて、相手も勝たせようとするWIN-WINこそが
ビジネスだけに限らず在るべき姿勢ですね。
私がスタンドの店長をやっている時、色んな業者さんが「売ってください」という姿勢で営業周りに来られていました。
一番信頼できる営業さんは「如何にこのお店の実績を上げるか」という姿勢を持った方でした。
保険代理店に各保険会社さんが来て研修してくださいます。
ある営業さんは毎週私たちにとって役に立つ情報、利率変動商品の利率の案内などを惜しみなくやってくださいます。
一方で保険会社の締切近くになると「挙績のお願い電話」をしてくる営業さんがいます。
「熱心だなぁ」と思う一方で、「自分のことしか考えてねぇなぁ」とも感じます。
これらはWIN-WINなんでしょうか
WIN-WINって「相手が先」なんじゃなかろうか、と思うのは私がMOONの黒ひょうだからですかね。
自分が勝つことで相手も勝つならOK・・・まあ、それもそうですね。
みなさんは常に「WIN-WIN」で生きていますか?
じゃあ翻って考えて、自分はどうか・・・
保険の仕事においては自分の利益は必ずついてくるので、その多い少ないよりもお客さんにとって適正かつ一円でも安い保険料に
そして、一円でも多くムダな保険料を貯蓄に
そういう姿勢でコンサルします。
個性心理學については、これは「LOSE-WIN」になっている事が多いですね
個人セッションを安い金額でやってしまってます。
これって買う側からしたら同じ商品やサービスなら安いに越したことは無いですが
占いとカウンセリングと両方の要素がありますが、良い悪いではなくて占い寄りになりがちです。
レポートを使って説明する、個性を伝える
誕生日で個性が決まっていて、レポートで個性の表現が決まっている、そして基本は伝える方がメイン
これだと占い寄りになりますね。
もちろん占いもピンキリですけど、人気に比例する所もあります。
多くの講師・カウンセラーが「伝える」事に重きを置くし、その為に学びます。
でも私の個人セッションはカウンセリング寄りです。
お話を伺いながらでないとできませんし、同じ個性でもお伝えする事は違ってきます。
一人一人、毎回毎回違って、気づきがあるし、元気になる
そう考えるとちょっと安過ぎだなーと思います
ですが、個性心理學は「多くの人に知って活用していただきたい」という目的があるので、それでOKとしています。
でも、安いせいで活動が継続できなければ本末転倒な訳ですから適正価格はいただくべきですね。
新しく始めたコーチングですが、体験セッションを沢山の方に受けていただいています。
体験セッションは無料ですが、カウンセリングやコーチングは価値を知らない人からしたら理解不能な金額です。
これはもう、価値観ですし安い高い、良い悪いは連動していません。
体験セッションを受けて、価値を感じてもらうこと
これがこちらとしての目的ですから、無料な訳です。
価値が感じられなければ、得られるものもありません。
ですが、体験セッションだけでも変化がある人もいます。
本セッションに移行した方は例外なく大きな変化・成長が起きています。
これはもう、口で言っても分かるもんじゃないです。
長くなりますからまたにしますが、私は人生を掛けて人の人生に関わる事をしていきます。
それを、全ての人に理解して貰える、支持されるとも思っていないし、分からない人に理解してもらおうとも思っていません。
価値を感じた方、私に利用価値があると感じてもらえた方を全力で応援していきます。
自分の生まれ持った個性を知りたい方や子育て、人間関係、営業成績などでお悩みの方は
「個性心理學のお試しセッション」にお申し込みください。
対面、Zoom共に30分2,000円です。
これは一人分の鑑定のみです。
二人以上の鑑定は「個人セッション」60分5,000円~にお申し込みください。
こちらは9月から値上げ予定です。
人生を本気で変えたい方、達成したい目標がある方、自分の可能性を発揮したい方はコーチング「体験セッション」にお申し込みください。
人生を変える目標設定をします。
こちらは対面、Zoom共に3時間、無料です。(9月から有料になります)
という訳で「WIN-WIN」を約束する私の個人セッションを体感してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではみなさま
今日も笑顔で良い一日に~
明日の「完結」は「海洋」のリズム
明日の「焦燥」は「太陽」のリズム
焦燥は時間と心にゆとりを持ってo(^▽^)o
明日の1位は「39 夢とロマンの子守熊」です!(๑`ᗨ´๑)ڡ クルーー!!!
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