たぬきと子守熊
- キタガタ スグル
- 2019年2月11日
- 読了時間: 4分

2019年2月11日(月)
今日の「完結」は「海洋」のリズム
今日の「焦燥」は「太陽」のリズム
1位「59 束縛を嫌う黒ひょう」キタ━(゚∀゚)━!
運氣についてはこちら
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動物シリーズ、過去ログ続けます
『たぬきと子守熊』
2018年7月4日(水)
はい、『たぬきと子守熊』です
このキャラの共通点はズバリ「ご老体」です
言い方悪いですね笑
「精神年齢がスゴーく高い」です
たぬき→会長
子守熊→寝たきり老人
と表されていまして、60代〜70代ぐらいの精神年齢な訳です。
なのでこのキャラを持つ人は「柔らかい、優しそうな」印象の方が多く
子どもの頃から大人しかったり大人びていたりします。
どちらかというとたぬきは愛嬌の良いおりこうさん
子守熊はフワ〜っとorボーっとした感じの人が多いです。
こう言うとまた「たぬきは良い」「子守熊はダメ」と捉えてしまいがちですよね
「たぬきは外面が良い」「子守熊は温和で優しそう」ではどうでしょう?
どちらも同じ印象を言葉にしただけですが
伝え方一つで全く違いますよね。
たぬきは人に合わせますから、その場の空気に合わせて笑顔にもおりこうさんにもなれる為、特に目上や年配の方から気に入られます。
子守熊は夢と現実のギャップを持ち合わせていますから、起きている時は眠って夢を見ているかのようにボーっとし想像・妄想し
逆に寝ている時は起きているかのようなフルカラー動画のリアルな夢を見ますし続きも見ます。
このような特徴によって、周りからの見え方としてはどうかと言うと
たぬきは「世渡り上手でお調子者」
子守熊はボーッとして「何考えてるか分からない人」
だったりしますからご注意くださいね~
でもたぬきはみんなから好かれるし、子守熊は現実的で長期展望のしっかり者なところがあります。
やっぱりどのキャラも「良いところも悪いところも持っている」し、それぞれに特徴があるだけで、実は「長所も短所も一つ」だったりします。
自分の特徴を「長所」にするも「短所」にするも、自分でコントロールできるんですがそれには条件があります。
それは、自分の個性を「知る」こと「受け入れる」こと、です。
お気づきの方も多いと思いますが、毎回クドいくらいに「同じようなこと」ばっか言ってます。
それだけ、大事な事だと思っていますし、認定講師がズレては元も子も無いんです。
自戒の念も込めつつ、自分に言い聞かせています。
今日の二つのキャラは私の師匠曰く「成功しやすいキャラ」なんですが
実は私的にはそうは思えなかったりします。
きっと師匠の周りにはいわゆる「成功者」の方が多くて
結果から見ると統計上割合が多いのかもしれません(私は検証できていないから分かりません)
師匠の教えは当然検証されたものですが、自分自身も仮説と検証をもって話していく責任がありますから
それで行くと私の接する限り、
自分が出せなくて辛かったり
もどかしかったり
ストレスだったり
トラブル多かったり
悩んでたり
落ちてたり
問題起こしたり
それに気づいてなかったり
そんなたぬき子守熊さんもたくさんいます。
「どのキャラが成倖しやすいか」
それと
「自分が成倖できるかどうか」
これって、宝くじ売り場と同じようなものだと思っています。
当たる確率が高い売り場で買ったからといって、自分が当たるかどうかとの因果関係は「無い」です。
だから、たぬきだから子守熊だからと一喜一憂してないで
一日でも早く、個性心理學を知ること、學ぶこと、それを人に伝えること、活用すること、実践すること。
そうする事で、他人を知り、自分を知り、他人を受け入れ、自分を受け入れること。
そっちの方がよっぽど成倖への近道だと思っています。
成功者と言われる人たちはきっと、何かしらで自分を理解し、認め、愛している人たちなんだろうなと思います。
個性心理學ではない何かで気づいた人たちなんでしょうね。
でもその方たちも個性心理學を知ったらもっと早くもっと楽になっていたかもしれないなーと
それだけ個性心理學は絶対に知っておいて損は無い、知らないと損する学問だと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではみなさま
今日も笑顔で良い一日に〜
明日の「完結」は「草花」のリズム
明日の「焦燥」は「大地」のリズム
焦燥は時間と心にゆとりを持ってo(^▽^)o
いいねやコメント、いつもありがとうございます!
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