ゾウとひつじ
- キタガタ スグル
- 2019年2月12日
- 読了時間: 5分

2019年2月12日(火)
今日の「完結」は「草花」のリズム
今日の「焦燥」は「大地」のリズム
1位「52 統率力のあるライオン」キタ━(゚∀゚)━!
運氣についてはこちら
http://line.me/R/home/public/post?id=sgf8621t&postId=1153914732109029318
今日まで動物シリーズ過去ログです。
個性心理學®のテキストと違って、ペガサススタートで2つのキャラをコンビにしています。
個人的にいくつかの理由で「ペガサススタートじゃね?」と思うのと
その分け方したら「なーんか似た者同士」だからです。
ペガサスと狼は「天才且つ変人コンビ」
こじかと猿は「お子ちゃまだものコンビ」
チータと黒ひょうは「若造ですけど何か?コンビ」
ライオンと虎は「絶対オレサマコンビ」
たぬきと子守熊は「老後不安を乗り越えろコンビ」
ゾウとひつじは「死後の世界を考えるコンビ」
毎回違うコンビ名になるんですが笑
そんな感じでお届けしておりまーす。
2018年7月5日(木)
動物キャラクターの特徴、最後は『ゾウとひつじ』です。
昨日のたぬきと子守熊が「精神年齢が高ーい」キャラクターでした
となると今日のゾウとひつじは...
「死」の前後だったりします
こう言うとなんだか物騒ですが
ゾウ→危篤状態
ひつじ→お墓
ということになっています
死にかけている、死んでいる、と表現するとパッとポジティブに捉えられる方はなかなかいないかもしれませんが
ゾウは「明日が無いかもしれない」からこそ何かに打ち込んで一生懸命に生きますし
ひつじは一生を一度経験しているので「達観している」ところがあります
生死の境にいますから、精神年齢を表すキャラクターではありません。
どちらも精神年齢では表せない存在です
でも精神年齢もこの世に生きる人の感覚なだけで「魂の年齢」みたいなの、感じる時ありませんか?
「この人はきっと人間一回目なんやろうなー」とか
逆に「一体何回人間やったらこんな神様みたいな人になれるんやろ?」
って方もいらっしゃいますよね
こういう人になりたいなぁ、と思う方。
とても一回の人生でそこまで行き付かんでしょ~と思ったりします。
「精神年齢」はあくまで「子どもっぽい」「大人っぽい」みたいなところかな、と考えています
動物キャラの話に戻しまして
ゾウもひつじも相談されやすいキャラクターです。
どっしりとして頼りがいがあるゾウさんに相談すると、自分が何事にも一生懸命なので「やるしかないやん!」と励まします
ひつじさんは自分も愚痴りたい方なので、人の愚痴も「うんうん、辛いね」と聞いて慰めてくれます
励まして欲しい人はゾウさんに、慰めて欲しい人はひつじさんを頼りましょう笑
ですがゾウさんはあまりにクヨクヨしてる人の事がめんどくさくなってきますし、意外と話聞いてなかったりします
一方のひつじさんはしっかり話を聞いてくれますが「あの後どうした?それからどうなった?」と、報告が無いと「相談しておいて何?」となります
あっさり(サッパリ?)のゾウさん
じっくり(ネットリ?)のひつじさん
あなたはどちらに相談しますか?笑
あえてこんな表現しましたが、これも「陰陽」です。
要するに「一長一短」「長短同根」
「良いか悪いか」ではなくて「良いも悪いも一つ」です。
どんなキャラもどんな個性も「表と裏」「A面とB面」がありますよ、ってことです。
師匠は自分の個性を自虐でディスるところがあります。
自分の事だからディスれる、というのは私もありますからよく分かります。
私が黒ひょうを「カッコつけでメンツが何より大事なので、メンツを崩されると相当根に持ちます」とか
チータを「若造だからプライドが漏れます」とか表現できるのも自分が持っているからです。
それでいくと師匠の場合は、こじか、ゾウ、ピースをディスる傾向が強くて、自分にないたぬき、子守熊、ひつじを上げます
「ひつじはイイ!」は決して「ひつじを持っていれば無条件でとにかく全てにおいて完璧にイイ!」という事ではなくて
やっぱり個性を発揮してこそ「イイ」という事だと解釈しています。
そしてそれは全てのキャラに言えます
だってどのキャラにも成功者も成倖者もいますから。
ひつじだけが成倖者が多い訳じゃないですし、全てのひつじが人格者でも無い事はみなさんも周りを見ればすぐ分かるはずです。
分かりやすく伝えるための「表現」や「比喩」でしかなくて
「みんな違ってみんないい」とはそういうこと
「それでいいのだ」とは現状でいいという意味ではなく
「あなたはあなたでいい」という意味だと解釈しています。
ゾウさんは話聞いてない時もあるけどがんばり屋さんで努力家
ひつじさんは寂しがり屋で一人が嫌いだけど気配りのあるお世話好き
たーくさん持ってる色んな特徴の
「どこがどんだけどっちに出てるかの違いだけ」だと思っています。
動物だけでも本当にたくさんの特徴を持っていて、笑ってしまうほど当たってたりします。
詳しくは講座や個別セッションでお伝えしますね~
人生を良くするには、自分自身の事を知って認めて受け入れる事、これを「アキラメル」と言います。
自分を知るには、まず他人を知る事。
まず自分、という方もいますが間違いです。
人を知らずして自分を知ることができるなんて事はありません。
比較・分類することでしか自分という「個」を認識することなんてできません。
人の事を知るには個性心理學があります。
ボチボチ、こちらでも講座の案内などもさせていただきますね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではみなさま
今日も笑顔で良い一日に~
明日の「完結」は「大樹」のリズム
明日の「焦燥」は「山岳」のリズム
焦燥は時間と心にゆとりを持ってo(^▽^)o
いいねやコメント、いつもありがとうございます!
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