チータと黒ひょう
- キタガタ スグル
- 2019年2月9日
- 読了時間: 4分
更新日:2019年2月11日

2019年2月9日(土)
今日の「完結」は「鉱脈」のリズム
今日の「焦燥」は「大樹」のリズム
1位「57 感情的なライオン」キタ━(゚∀゚)━!
運氣についてはこちら
http://line.me/R/home/public/post?id=sgf8621t&postId=1153914732109029318
今日は資格認定講座です。
筆記試験の試験官と、実技試験のカメラ撮影係をすることになりました。
今日明日と、半日の試験と懇親会、二次会、三次会...と続きますので、過去ログのリライトにて失礼します(*´罒`*)
『チータと黒ひょう』
おーはようございまーす
2018年7月2日(月)
「こじかと猿」に続いて、『チータと黒ひょう』です
チータ→高校三年生
黒ひょう→大学生
とされていて、二つのキャラの共通点としては精神年齢的に「若い」というところ
高校三年生(18歳)と成人式の大学生(20歳)ですから年齢が近いですし、そのせいか特徴も比較的似たものが多いです。
個人的に「なんとなく」自分がずっと23歳ぐらいの感覚があったんですが、その理由が分かりました笑
流石に今は思っていませんが、脳トレ(古いかな)なんかでは20歳だったりします(自慢)
私は本質が黒ひょう、意志がチータということで、今日のキャラを両方持っています。
私の話はいいとして
このキャラクターを持つ人は「いつまでも現役」という感覚があります。
どちらも「ネコ科肉食獣」で、プライドが高いところが明日の「ライオンと虎」にも共通します。
「プライドの高さ」の出方が少しずつ違うんですが、まずチータは高校三年生なので「表に出ます」
「スゴいやろ?」という思春期以降のお年頃の若者が持つ感覚で
自己主張が強く「スゴいと思われたい」意識が強いです。
黒ひょうは「カッコつけ」だし、カッコよくスマートでありたいし、仕切りたがりだったりします。
なのでチータのお子さんだったらとにかく「スゴい!マジでスゴい!」と大袈裟に褒める事が大事ですし
黒ひょうのお子さんを人前で叱ったり恥ずかしい話をするのはNGで、いつまでも根に持ちます笑
と、ここまでの表現を裏表で表すと
いつまでも現役↔大人になりきれない
プライドが高い↔高い自尊心を持つ
自己主張が強い↔アピール上手
カッコつけ↔オシャレ
仕切りたがり↔面倒見が良い
どうでしょうか?
良い悪いではなくて「表現の仕方」「言葉の選び方」で全く違うし「受け取り方」「解釈の仕方」も変わってきます。
伝え方一つで、また受け取り方一つで個性心理學が良いものにも悪いものにも感じれてしまう。
多くの場合「どっちの面が出ているのか」に違いこそありますが、総じて「個性の通り」の方が多いです。
そうでない方は...またいつかガッツリ取り上げますね。
チータは超ポジティブ、楽観的で諦めが早い
黒ひょうは正義感・批判精神が強く物言いがストレート
さて、「良い」印象ですか?「悪い」印象ですか?
実は文法でも印象をコントロールもできるんですがそれもちょっと置いといて
「良い悪い」は、場面や立場、タイミングや時代、見る角度や受け取り方、気分や感情、など様々な要素で変わります。
何事も「良い悪い」の見方だけでは偏ってしまいますし
そんなものは本来それぞれが持つもので一定ではない
社会の秩序を保つ為に法律やモラルが「良い悪い」で線引きされている為に「人の個性」までもが線引きされてしまっている。
個性は一人一人違います
個性心理學上では同じだったとしても、実はもっと細かく違いはあります。
親も兄弟も友達も住む環境も違えば、歩む人生が違ってきます。
元々持っているものが共通していても「違う人格」になるのは当然です。
「違う」ということを「知らない」し「受け入れられない」から争いが起きます。
良いか悪いかじゃないんです。
違うことを知ることが大事なんです。
個性心理學を學ぶとストレスや争いが減ります。
ということは
みーんなが學べばこの世の争いが確実に少なくなる
少なくとも私は本気でそう信じています。
最後までお読みいただきありがとうございました
それではみなさま
今日も笑顔で良い一日に〜
明日の「完結」は「雨露」のリズム
明日の「焦燥」は「灯火」のリズム
焦燥は時間と心にゆとりを持ってo(^▽^)o
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