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一歩踏み出せなかったり、何かとモヤモヤしている人は

  • 執筆者の写真: キタガタ スグル
    キタガタ スグル
  • 2019年3月15日
  • 読了時間: 5分

2019年3月15日(金)



今日の「完結」は「大樹」のリズム


今日の「焦燥」は「山岳」のリズム


1位「21 落ち着きのあるペガサス」キタ━(゚∀゚)━!



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昨日のブログにもメッセージいただきました。


ホントに嬉しいです、ありがとうございます。


昨日の最後に「個性心理學®は実学です」


と締めています。


実学とは、「実生活に役立たせることを目的とした学問の事」 ※Wikipediaより


とされています。


実生活に役立たせることを目的としているんです。


だから役に立ててなんぼです。


私から広がった福岡グループは規模は小さいし、Facebook上で華々しい活躍をしている方はいません。


ですが、実生活やご自分のビジネスに活用されている方ばかりです。



私は「日本中、世界中みーんな認定講師になればいいのに」と思っています。


もちろん、ホントにそうなったら聴く側の人がいなくて成り立ちませんが笑


でも、本当に一人でも多くの人が認定講師の資格を取ったらいいのに、とは思っています。


それは何も「みんな講座をした方がいい」とか「みんなカウンセラーになったらいいのに」とか、そういう事ではありません。


講師が全員講座やる訳じゃないし、カウンセリングやる訳じゃないと思っています。


できるならやったがいいけど「やらなくてはならない」とは思っていません。


私がそう思う理由は、認定講師であることで「学ぶ機会や気づく機会が多くなるから」です。


このブログでも常々お伝えしているのは「一歩踏み出してほしい」ということで、それは変わりません。


てもその「一歩」はいわゆる講座やセミナー、カウンセリングでなくともいいと思っています。


どんなアウトプットの種類があるのかはそれこそ千差万別です。


例えば、誰かのお世話を徹底的にやる


これだって個性心理學を活用しながらやる事で「深い検証」となって自分にフィードバックされます。


「活動の在り方」や、増してや「個性そのもの」を決めつけるものではなく、認めて、受け入れる


それが個性心理學の素晴らしい所だと思っています。



動物キャラクターそれぞれに違いがあって、向き不向きや得意不得意があって


それが認め合って共存するからこそ色んなバランスが成り立つ


良いか悪いかではなく「良いも悪いも」です。


陰か陽かではなく、「陰も陽も」あって成り立っています。


どこまで行っても、このキャラがいい、このキャラはダメ、このリズムはいい、このリズムはダメ


という是か非か、良いか悪いか、陰か陽か、で物事を「ジャッジする」


これが「決めつけ」となり、誰かを傷つける。


私も個性心理學を学んで、ハマって、色んな人を調べて、決めつけて来たと思います。


でも、どこか、何か、違和感も感じていました。


今ではハッキリと自分の中での個性心理學の捉え方ができています。


でも、これもきっと仮説と検証を繰り返してまた少しずつ変わっていくと思います。





個性心理學を知らない方にとって分かりやすいのは「比較」です。


私も講座の中では特に三分類比較に力を入れて伝えます。


これがおもしろいし、分かりやすいからです。


「〇〇ナンバーワンはこの動物」


「成功しやすい順番は〇〇」


「逆にダメなのは〇〇」


いむらきよし先生の表現は強いけど、ちゃんと陰陽のバランスが取れています。


良いも悪いも、でお話しされます。


これに、あの先生だけが持つ個性が乗っかって大爆笑を誘います。


でも、これを聴いた認定講師が「そのまま鵜呑み」にして話すと違和感があります。


なぜだろう…とずっと思っていました。


それは「陰陽のバランス」がおかしいからです。


「良いことばっかり」

「ダメ出しばっかり」


これが違和感の原因かな、と思います。


ばっかりだと「決めつけ」になります。


表現の仕方もスゴく大事です。


「アクセルとブレーキのバランス」とは、即ち陰陽を表しています。


なのに、丸パクリの良いとこ取りとか、上っ面の数だけの検証しかできていないと、違和感を感じます。



それぞれの講師活動や個性に関して、いむらきよし先生は座右の銘で表現してくださっています。


「それでいいのだ」



そして、個性心理學をつくった弦本將裕先生は講座の中で言われてました。


「みんな違って、みんないい」



きよし先生の教えも、弦本先生の教えも、解釈と表現によって如何様にも変えられます。


でも、間違いなく言えるのは


「個性心理學は決めつける、ダメ出しする学問ではなく、認めて、受け入れる為の実学だ」


ということ。私はそう解釈しています。





私が資格を取った当初から、個性心理學を学んでいる組織なのに「アキラメル」ができていない


そんな声が聞こえていたし、今でもそうです。


私もそう感じていました。


個性心理學を学んでいるからなんのいさかいも無い、妬み嫉み僻み(ネタミソネミヒガミ)も無い、と思ったら大間違いです。


だって、学んでるだけですもん。極めて無いですもん。


だから、いさかいやしがらみをストレスに感じてしまっているアナタ


その対象は組織?それとも個人?


どちらにしても、今一度そのストレスの原因をアキラメられているか、自分に訊いてみてください。


できてないから不満が出るんでしょう?


私は自信持って言えますよ!


「まだまだアキラメルができていません!」って


それ(できていない自分)に気づけない限り、変化も成長もありません。


だって「できてる!」と勘違いしてるんですから。


私は「できないヤツ」ではあっても「気づけないバカ」にはなりたくない。


それは


「ダメな自分を認めて受け入れる事からしか人は変われない」


という事をイヤと言うほど知っているからです。


自分を卑下するとかではなくて、謙虚に受け止めて、今より少しでも良くなると決める事


それが自分をアキラメル事に繋がり、人をアキラメル事に繋がっていくと信じています。




最後までお読みいただきありがとうございました!



それではみなさま


今日も笑顔で良い一日に~



明日の「完結」は「灯火」のリズム


明日の「焦燥」は「宝石」のリズム


焦燥は時間と心にゆとりを持ってo(^▽^)o



明日の1位は「24 クリエイティブな狼」です!(๑`ᗨ´๑)ڡ クルーー!!!



いいねやコメント、メッセージいつもありがとうございます!




 
 
 

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