昨日のタイトルは今日の内容の分でした！汗
- キタガタ スグル
- 2019年10月11日
- 読了時間: 3分
2019年10月11日(金)
今日の「完結」は「大樹」のリズム
今日の「焦燥」は「山岳」のリズム
1位「51 我が道を行くライオン」ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
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占いに対して「胡散臭い」イメージを持つ方もいらっしゃいます。
心理学に対して「難しい」イメージを持つ方もいらっしゃいます。
個性心理學の創始者である弦本將裕先生は、個性心理學のことを
「科学的な占い」「分かりやすい心理学」として二つを融合させたイメージ心理学
と説明してありました。
三分類は月と地球と太陽という天体に
リズムは木火土金水で表される自然のものに
12分類は狼やこじか、猿といった動物に
それぞれをイメージしやすいものに当てはめてあるんですが
本当に「元々そう」だったんじゃないの？というぐらいドンピシャなイメージなのが不思議なところ。
当てはめるものが花や昆虫、色や柄だったら「イメージしにくい」はずなんです。
みんなが等しくイメージできるもの、みんなが忌み嫌うものは避ける
そういった観点で動物になっているんです。
朝起きたらライオンの歯磨き粉で歯を磨き
タイガーの炊飯ジャーからご飯をよそい
象印のポットでコーヒーをいれて
外に出ればクロネコやペリカンが荷物を運んでいる
たくさんの企業がイメージキャラクターに動物を使っています。
老若男女みんなが親しみ易くイメージしやすい
そして、決してネガティブな表現やイメージを用いない。
こういう「根底に愛がある」個性心理學が、私は大好きです。
個性通りに生きる事を強制したり、生きれていない事を否定したり
そういう事ではなくて
みんな違ってみんないいし、みんな素晴らしい個性を持っている
今、個性が出せていない人でもこんな素晴らしい個性を持って生まれてるから出していいんだよ！という
許可、承認する精神
それこそが「アキラメル」という教えに繋がっていると信じています。
アキラメルとは「諦める」ではありません。
明らかにして認めて受け入れる
これが「アキラメル」です。
色々言うてますが、それぞれに正義がありますから
意見して相手を変えようなんてそもそも思っていません。
苦しんでいる人がいるとほっとけない
ただそれだけだったりします。
まあ、それも私の黒ひょうの個性が持つ「小さな親切(大きなお世話？)」なのかもしれません。
どんな個性も一長一短あります。
それは個性に限った話ではなく、何事も「長短同根」
全ては「陰陽」である、という個性心理學の根底の真理です。
「だからダメ」
「こうしないとダメ」
「〇〇しないと上手くいかない」
全部ニセモノです。
「そこに愛はあるんかい？」
大地真央も言ってます。
最後までお読みいただきありがとうございました！
それではみなさま
今日も笑顔で良い一日に～
明日の「完結」は「灯火」のリズム
明日の「焦燥」は「宝石」のリズム
焦燥は時間と心にゆとりを持ってo(^▽^)o
明日の1位は「54 楽天的な虎」です！(๑｀ᗨ´๑)ڡ ｸﾙｰｰ！！！
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