活用する人、動けなくなった人
- キタガタ スグル
- 2019年4月9日
- 読了時間: 5分
2019年4月9日(火)
今日の「完結」は「宝石」のリズム
今日の「焦燥」は「草花」のリズム
1位「58 傷つきやすいライオン」キタ━(゚∀゚)━!
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昨日は講師力ってなんやねん、という話でした。
私的に「話す、伝える量」と定義付けました。
ですが、話上手な人はイコール聴き上手です。
一方的に話すばかりではなくて、やっぱりよく話を聴いてあげないとですね。
それについては何度かブログに上げてきましたので参考にされてください。
講師を増やす為には個性心理學を知ってもらう必要がありますよね。
で、個性心理學に興味を持ってくれた方が「講座」の対象になります。
「はじめまして個性心理學」や「子育て講座」「夜の個性心理學」など、導入の講座はスペシャル講師によって色々ですが
興味のある方に声を掛けて、講座に参加してもらえれば、中には「もっと学びたい!」「自分でも伝えたい!」と思う方も出てきます。
そういう方には「特別上級講座」を案内して、さらに「認定講座」へとステップアップして講師を目指す。
大まかこういう流れです。
ここで大事なのはスペシャル講師の質でも集客のノウハウでもなく
シンプルに「講座に参加される人数」、つまり分母です。
その分母を創り出すのは講師のみなさんの「最初の話」です。
それが面白くなかったらもう先は無い訳で。
だから、集客ノウハウ云々は動き出した後から付けて行けばいいし、テクニック論では無いところがベースですし
それより何よりお話しする講師自身が「楽しい!面白い!役に立つ!絶対知っとったがいい!」と心の底から思ってるかどうか
その方がよっぽど大事ですし、当たり前ですけどその気持ちを伝えられるかどうかです。
毎回認定講座へ紹介者を引率して行く講師を「凄いなぁ」と思う人も多いかもしれませんが
そのノウハウを誰に聞いたところで、きっと答えは同じです。
返ってくる答えは似たようなもので
「(自分なりに)コツコツ伝えています」
特別なテクニックなんかなくて、コツコツやってるだけです
自分の中で色々試行錯誤したり創意工夫しながら。
だから結局、楽しく、分かりやすく、コツコツ伝える
これしか無いんだと思うんです。
講座参加者の分母を増やすには「伝える人」が増えないと
新規新規新規新規で、集客力のある人ばかりが動いて、そうではない講師が動かない
これでは動いている人が疲れてしまってなかなか広がらない
だから「動ける」「伝える」「楽しめる」講師/カウンセラーを増やした方がいいと思うんです。
2:6:2の法則で言えば、二割の動く人、二割の動かない人は必ずいます。
どちらにも転ぶ六割の人達がどう動くかで全体が変わる、という事です。
もし、これを読んでる方で後の方に入っている動かない二割の方や「私は個性心理學が嫌いになってしまった人です」という方
よかったらご連絡いただけませんか?
なんで動けないのか、なんで嫌いになったかの理由が知りたいです。
そこから動く為に、嫌いにならない為にできることが分かるかもしれません。ぜひお話を伺いたいです。
でもこれ読んでるって事は個性心理學に興味がある人やから、そうでない人は読んでないか…
誰か「周りにおるよ!」っていう人がいたら教えてほしいです。
会わなくても予想できるのが、原因は「個性心理學そのものではなくて、人」です。
多分、誰かの解釈や表現の仕方で「決めつけられた」事が原因なんじゃないかなぁ
おもしろおかしくたくさんの人に伝える、という「陽」の表の面に対して、裏返しとして「陰」の側面があります。
決めつけられたりネタにされて傷ついてしまう人もいる、という事です。
自信が無い人、自己肯定感の低い人、被害者意識の強い人は、どんな言葉でも傷ついてしまう「癖」がありますから
伝える方にそのつもりが無くてもゼロにはならず、必ずそういう方は出てしまいます。
正直、それを気にしてたら伝えられない、という所もあります。
ですが、だからと言って「それでいい」ではなくて、そういう方が出ない努力は必要ですよね。
個性心理學は「アキラメル」を実践する為の学問、と言っても過言ではないです。
それだけ言うと宗教っぽいかもしれませんが、実際のところそうだと思っています。
その本質からズレてしまっているような表現は「決めつけ」になってしまいがちです。言ってる方は無意識でも、ですね。
「〇〇でなければならない」
「〇〇をすれば上手くいく」
「〇〇すると上手くいかない」
こういう断定的表現よりも
「〇〇した方がもっとよくなるかも」
「〇〇してみて上手くいった人も多い」
「〇〇した方がもっと自分らしくあれるかも」
という感じで、「制限」よりも「可能性」を伝えた方が行動促進になると思うんです。
断定的表現はおもしろくて分かりやすいんですが、一方で悩んでる人の多くは「動かない」「動けない」事が原因や要因の一つになってたりするので。
個性において「絶対」「必ず」とかの断定的表現は好ましくないですし
真に受けてその通りにしても、結局何も変わらない事で傷ついたりもします。
(理由は他にあったりするけど、ですね)
ぶっちゃけ「心理」ですから、勘違いや思い込みもあると思うんです。
結局「前提の違い」で「解釈が変わる」からですね。
でも、どうせ勘違いするんだとしたらポジティブに勘違いできた方がいいですよね。
天才、天才と言われて勘違いして天才になる、みたいに。
もちろん行き過ぎは良くないですが、勘違いから本当に倖せを感じられるなら素晴らしいことだと思っています。
こうして書き出してみると、結局色んなことが「陰陽のバランスでしかない」って所に行き着いてしまうんですけどね。
MOONのみなさんは、周りの人を倖せに
EARTHのみなさんは、ちゃんとメリットを得て
SUNのみなさんは、せっかく取った資格肩書きを
活かさないのはもったいないから、ぜひ活動・活用しましょう(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではみなさま
今日も笑顔で良い一日に~
明日の「完結」は「鉱脈」のリズム
明日の「焦燥」は「大樹」のリズム
焦燥は時間と心にゆとりを持ってo(^▽^)o
明日の1位は「57 感情的なライオン」です!(๑`ᗨ´๑)ڡ クルーー!!!
いいねやコメント、メッセージいつもありがとうございます!
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